体幹を鍛える①
更新日:6月30日
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鍼灸整体 旬院長の植月です。
体幹トレーニング、してますか?
姿勢改善や基礎代謝の向上、腰痛や肩こりなどの緩和、予防に有効だと言われている体幹トレーニング、実践している又は挑戦してみたいという方も多いのではないでしょうか?
でも、せっかく体幹トレーニングをはじめたのに、望んだ効果が得られないばかりか、かえって身体を傷めてしまった、ということはありませんか?こんな話、実はよく聞きます。
体幹トレーニングで姿勢改善や腰痛肩こりなどの予防緩和ができるなんて嘘なの?
そんなことはありません。体幹トレーニングは身体の状態を整え、健康を維持増進するためにぜひ取り入れていただきたい習慣です。
効果的な体幹トレーニングを行うために知ってほしいポイント
体幹トレーニングの代表的なメニューとして真っ先に挙げらえるのは『プランク』でしょう。
『プランク』は、お腹まわり(腹直筋・腹斜筋・腹横筋)を中心に、背中や肩、下半身の筋肉まで総合的に鍛えることができ、体幹トレーニングとして理想的なメニューです。
特別な器具も必要なく、ご自宅などでも手軽に実践できるトレーニングではありますが、トレーニング初心者さんが最初に挑戦するメニューとしては、おすすめできません。
なぜでしょうか?
『プランク』を始める前に、まずは『多裂筋』を十分使えているか確認してほしいのです。

『多裂筋』は背骨(椎骨)を支える筋肉で、いわゆる『インナーマッスル』と呼ばれるものの一つです。
背骨のS字湾曲を保ってくれているのもこの『多裂筋』です。
『多裂筋』の働きが十分であると、『プランク』の基本姿勢である、頭、背中、腰、かかとが一直線となる姿勢をキープすることができます。
では、『多裂筋』の働きが不十分であると『プランク』ができないのか?というとそうでもありません。『広背筋』や『腹直筋』、『腹斜筋』などのいわゆる『アウターマッスル』で姿勢を保持することになるのですが、やはり、背骨の姿勢をキープするためには、背骨を直接支える『多裂筋』をしっかり働かせることが必要なのです。『多裂筋』がしっかり働かない状態で『プランク』を行うと、『アウターマッスル』に無駄な負荷がかかり、最悪の場合はぎっくり腰などを引き起こしてしまうこともあります。

『多裂筋』の働きが十分であるか知る方法
それは『ブリッジ』です。

ヨガの『上向きの弓のポーズ』手のひらと足の裏で床を押し、体全体で大きなアーチ(ブリッジ)を作るポーズです。
このポーズできますか?
このポーズが取れるのであれば、『多裂筋』の柔軟性が十分であり、この筋肉をしっかり使えていると判断してよさそうです。
「子供のころはできたけど・・・、」というような方が多いのではないでしょうか?
『ブリッジ』ができない場合は、いきなり『プランク』を始めるのではなく、『多裂筋』のトレーニングで背骨の柔軟性を高めることから始めてほしいのです。
『プランク』はできるけれど、『ブリッジ』は『プランク』よりずっと難しいのでは?と感じる方も多いでしょう。
でも、体幹を鍛えるためには、『ブリッジ』のできる身体づくりこそがその第1歩なのです。
「そういわれても、『ブリッジ』なんて全然できないし・・・。」という皆さまご安心ください。順を追ってトレーニングしていけば、『ブリッジ』できる身体を取り戻せますよ。
次回は『ブリッジ』できる身体づくりのためのトレーニングをご紹介します。
『ブリッジ』できなかった皆さんは、体幹トレーニングは一旦お休みしてそのままお待ちください。
まとめ
体幹トレニング(プランク)で挫折をした人はまず、背骨の柔軟性をつけ
多裂筋をしっかり使えるようにすることが重要です。
次回はブリッチができない場合のトレニーング方法をお伝えします。



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